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隠岐発★島ガール日記!from海士島根県隠岐郡海士町(おきぐんあまちょう)。
日本海にぽっかり浮かぶ離島で、ジブンらしい生き方をしながら楽しく暮らす島ガールたち。 私たちの日常のコト、ちょっとだけのぞいてみてください☆ 島ガールになろう♪私の島満喫プラン(秋たび編)
2011.10.11 (Tue)
こんにちは、haruです
急に寒くなりましたが、体調は大丈夫でしょうか? さて、秋の連休を利用して、今回は中部地方の友達が遊びにきてくれました 島って『海=夏』ってイメージだけど、秋も楽しめるの?? そんな不安もなんのそのこんなカンジで2泊3日を過ごしてもらいました (夜行バスをとり忘れたうっかり者の友達は、夜の新幹線で前日に米子入りして1泊。朝一のフェリーで海士入りしています) 日目 12:40菱浦港着。 まずは、港前のキンニャモニャ像の前で撮影 <そのまま隠岐牛さんでランチ(毎回、お腹がすきすぎてて写真を撮り忘れてしまいます)> そしてなんと、稲刈りに参戦 ちょうど、私が所属している田んぼチームの稲刈りdayだったのです 私同様、稲刈りは始めてのハズの友達。このコが・・・ 刈る!! それもメチャはやい・・・ ちなみに、左が私の刈っている列。同時スタートだったのに、この後もどんどん差は開いていきました。 この笑顔 ↓ 格好も本格的(?)with yuko すっかり稲刈りを満喫しました でもまだまだ終わりじゃありません! かけこみで「隠岐神社」で旅の安全をお祈りをして、休む間もなく 今度はイカ釣りに挑戦 (稲刈りの後にイカ釣りに行くというメンバーに、便乗させてもらっちゃいました) 初めてのイカ釣りでしたが、たくさん釣れてご満悦 満天の星空、天の川を眺めながらの釣りはとても楽しかったです もちろん、その後は採れたてのイカ(まさにイカ三昧)で乾杯 友達はつぶやきました。「釣り、始めようカナ・・・。」 日目(朝ねぼうプラン) 朝が苦手な友達に合わせて、2日目はゆっくり午後から活動開始 <11時ころにキンニャモニャセンター内にある船渡来流亭さんでランチおいしい海鮮やパスタが食べられます> そのままフェリーに乗って、お隣の西ノ島へ 摩天崖へ向かう途中、友達が大興奮したのはお馬さんでした 馬が大好きな彼女。なかなかその場を離れません 定番の摩天崖〜国賀海岸、赤尾展望台を巡って、 今回初めて行ってみたのが「ひまわりの丘」 360度のパノラマがみどころです(向こう側に知夫も見えます!) ただ、展望台に行くまでのこの急勾配・・・ふぁいと〜 船の待ち時間に、港の近くでこんな素敵な小道も発見して、新しいドライブコースも発見 まだまだ、知らない見所がありそうです 17時、海士着。 ちょうど夕暮れ時だったので、夕日スポットの「木路ヶ崎灯台」へ 夕焼けをみながらのドライブ 勢いで反対方向の「金光寺山」までいっちゃいました <夜はまたまた、う越佐さんでゴハン> ひまわり(以前紹介した温泉施設)でお風呂 で、飲み屋さんでなぜかドラゴンフルーツ(*島産ではありません)と撮影 笑 酒豪な友達の楽しそうな笑顔をみながら、 2日目終了 日目 最終日。今日も遅めの活動開始です。 キンニャモニャセンターでお弁当を買って向かったのは、やっぱりはずせないパワースポットの「明屋海岸」 夏程ではないですが、水は透き通っていて、何より風が気持ちいい ハート岩を囲んで、旅の〆 西ノ島からでる14時台の高速船に乗って岐路へ 21時過ぎには、おうちに着いたみたいです 夏みたいに泳ぐことはできませんが、夏より過ごしやすくて、星がキレイな島の秋たび ねらい目かもしれません writer:haru 松本潤くんの旅をたどって天川の水へ。
2011.10.09 (Sun)
こんにちわ、yuriです
彼岸花いっぱいの天川の水。10月初めの様子です。 ここで出会ったのは岡山、群馬、松江から訪れた3人の島ガール 手に持っている青い本は、「ニッポンの嵐」(好評発売中) この本を旅のテキストにしているそうです 嵐のメンバーがそれぞれの興味をもとに日本全国へ旅をし、 数々の素敵な出会い、そこに暮らす人々との対話がつづられた本です。 海士町へは松本潤さんが来られました 松本さんにとって海士町への旅は、とても感動的で刺激的な旅になったみたいですよ 興味がある方はぜひ読んでみてください。 この本における発行元収益のすべては東日本大震災の復興支援のために寄付されるそうです 保々見地区にある天川の水(てんがわのみず)は、 日本名水百選にも選ばれた水です。 ここから1日に400トンもの水が湧き出し、 この近くの田んぼに使われたり海にそそぎこんだりすることで、 美味しいお米や岩牡蠣や塩を育んいます writer:yurie 秋の島スイーツ☆
2011.10.07 (Fri)
こんにちわ、yuriです
もうすっかり秋ですね 海士町の港キンニャモニャセンターの1階にある「しゃん山」では秋の味覚が並び始めています。 その中のひとつをご紹介します。 栗の渋皮煮 島のパン職人、miyukiさんが作ったものです めちゃくちゃおいしいっ食べてびっくりしました やわらかくって、味がしみ込んでて、甘さもちょうどよくて ほっぺたが落ちそうとはまさにこのこと幸せ~ ぜひ、秋の島スイーツ味わってみてください miyukiさんが作る他のお菓子やパンもオススメです。 「みゆき工房 空」のホームページはこちら↓ 『小さな島のパン職人』http://quu.kakurezato.com/ writer:yurie |